iTunesのチャージはカードが便利!残高確認方法を教えます♪
1.「iTunes」って?
2.「iTunesストア」はどんなところ?
3.「iTunesカード」でチャージ
4.「iTunesカード」の入手方法
5.「iTunesカード」の使い方
6.★iTunesの残高確認方法!
7.まとめ
「iTunes」の基本的な使い方から、チャージ金額の残高確認方法まで。
iTunesを使いこなすテクニックを身につけて、快適なiPhoneライフを過ごすコツをご紹介します♪
1.「iTunes」って?
「iTunes」は、Appleが提供・サービスを行っている、音楽や動画などを再生できるパソコン向けのメディアプレーヤーです。
iPhoneやiPadなど、Apple端末の音楽の管理は基本的にすべてこの「iTunes」上で行います。
CDから曲を取り込んだり、ネット上で音楽や動画を購入したり、プレイリストを作成したりして、それをiPhoneに転送することで手持ちのコンテンツをいつでも楽しむことができるようになるのです。
つまり、iPhoneを使っているがパソコンにiTunesを入れていないとしたら、それはiPhoneの性能を十分に発揮できていないことに繋がるんです♪
街ゆく人々が皆、耳に真っ白のイヤフォンをつけて歩いていたiPodが全盛期のころ、家に帰ってパソコンを立ち上げ、真っ先に開くのがこのiTunesであるというほど、Appleユーザーの生活に密接した存在なんですよね!
iPodが無くなりつつある今ではiPhone・iPadがその立場に取って代わり、iPodよりもできることが豊富になったので、さらにiTunesは必要不可欠な存在となっています。
2.「iTunesストア」はどんなところ?
このiTunesには、音楽や動画を管理するだけでなく、デジタルコンテンツとして購入・ダウンロードができる機能も備わっています。
それが「iTunesストア」です。
この「iTunesストア」には、iTunesのアプリ上から簡単に行くことができます!「iTunesストア」では欲しい楽曲を1曲から購入することができます。購入前の視聴もできるので、どんな曲か確認してから買うことができるのも嬉しいポイントですね♪
好きなアーティストの新曲が発売されてもお店に行く時間がなかったり、CDを買うと場所を取るのが困るという方にとっては、家にいながらすぐに楽曲が手に入り、管理はすべてパソコン上で行うというこのiTunesは、とても便利に感じるものです。
アルバムの中の1曲だけを購入することもできるので・・
「アルバム1枚すべては聴かないけれど、あの曲はちょっと気になる……」
という場合にも対応できるのが、CD購入やレンタルにはない利点ですね!
また、iTunesストアでは映画の配信も行っています。
iTunesストアで購入した映画は、iTunes上での再生はもちろん、iPhone・iPadに転送して外出先で楽しむことも可能です。音楽や動画と同じように購入できて、同じようにiTunes上で管理できるので、好きな時にいつでも観たいという映画好きには嬉しいサービスです。
さらに、映画に関しては期間限定で視聴することができる「レンタル」という制度があります。購入する場合と比べて価格がぐっと抑えられているので、「映画は1度観たらそれで十分」という方にはレンタルの利用がオススメです。
これらのコンテンツを購入する方法として、「iTunes」に「クレジットカードを登録する」以外にも、「iTunesカード」というものを利用する方法があります。
3.iTunesカードで自分のアカウントへチャージ!
「iTunesストア」でデジタルコンテンツを購入するには、クレジットカードを登録するのが一番簡単な方法だと言えます。
しかし、学生でクレジットカードが持てない方や、現金主義の方、クレジットカードは持っているけれどネット上にカードの情報を登録するのには抵抗があるという方など、iTunesの利用者全員がクレジットカードを使えるというわけではありません。
そんな時に便利なのが「iTunesカード」です。
iTunesカードは、プリペイド式のカードを購入し、その金額をiTunesの自分のアカウントにチャージするというものです。この方法ならばクレジットカードは必要ありませんし、チャージした金額以上はコンテンツを購入できないので、使いすぎの心配もありませんね!
欲しいものができた時にその分だけiTunesカードを購入してチャージするのもいいですし、いつでも思い立った時に購入できるよう常に多めにチャージしておく、というのもありでしょう。
「1ヶ月3,000円まで」と決めて、毎月定期的にチャージするという方法も面白いと思います。いずれも残った分は当然持ち越しが可能なので、チャージした分が無駄になることはありません。
また、iTunesカードでチャージした分は有効期限がありません。使いきれなくても消滅することはないので、前述したような「多めにチャージしておく」という使い方ができるのも、使い勝手が良いポイントといえます。
4.「iTunesカード」の入手方法
「iTunesカード」はコンビニで簡単に入手することができます。
amazonギフトカードや楽天スーパーポイントカードなどと一緒にフックに吊られて並べられているので、それをレジに持って行って代金を支払うだけで購入完了です。
iTunesカードの種類は金額によって分けられています。
・1,500円
・3,000円
・5,000円
・10,000円
・1,500〜50,000円のバリアブルカード
iTunesカードにはこれらの5種類があります。
最後の「バリアブルカード」とは、1,500円から5万円の間の好きな金額をレジで伝えて、その分だけ購入できるという柔軟なカードです。
例えば、「3,240円のコンテンツを購入したい」という場合、通常のカードで購入しようとすれば最低でも3,000円1枚+1,500円1枚の合計4,500円分の出費が必要になってしまいます。
しかしこのバリアブルカードであれば、レジで店員さんに「3,240円分お願いします!」と伝えれば、きっちり3,240円で購入できるんです♪
この他にも、「中途半端に余っているコードを使い切りたい」と行った場合にも、iTunesの残高不足分をバリアブルカードでまかなえば綺麗に使い切ることも可能です。
コンビニの他にもTSUTAYAやGEOなどのレンタルショップ、家電量販店、ドラッグストアやスーパーなどでも取り扱っているところがあるので、「買い物のついでにiTunesカードを買い足しておこう」というように気軽に購入できるようになっています。
5.「iTunesカード」の使い方
「iTunesカード」は、カードを購入しただけでは使えません。自分のiTunesアカウントへ「iTunesカード」の金額をチャージする必要があります。
方法はとても簡単で、カードの裏面の銀色の部分を剥がし、記載されているコードをiTunesのアカウント画面の「iTunes Card/コードを使う」というところで入力すれば完了です。
コードをカメラで読み取るという機能もあるので、iPhoneからチャージする場合はこちらの方が素早くチャージできます。
6.★iTunesの残高確認方法!
いまiTunesには一体いくら残高が残っているのか?それを確認する方法はとても簡単です。
パソコンでiTunesを開き、上部のタブから「ストア」を選択してiTunesストアへいくと、画面右上に現在の残高が表示されるので、ここを見て確認しましょう。
もし表示されない場合は、iTunesにログインされていない可能性が考えられるので、「サインイン」というところからApple IDを入力してログインしましょう。
iPhoneの場合は「iTunes Store」アプリを開き、一番下にスクロールしていくと自分のApple IDの下に残高が表示されます。
「App Store」アプリからの確認もできます。
App Storeアプリを開き、右上の丸い自分のアイコンをタップすることで、アカウント情報と一緒にiTunesコードの残高が表示されます。
7.まとめ
Apple製品を利用しているなら、iTunesは必要不可欠な存在ですね!
音楽・動画・映画の購入、さらにアプリの購入もiTunesコードで行うことができます。
iTunesの基本をマスターして、iTunesコードの残高を管理・活用することで、便利なApple製品をより便利に使いこなしましょう♪