銀行の残高確認はLINEが便利!徹底調査結果を教えます!
1.銀行の残高確認方法には何がある?
2.銀行ATMで残高確認する!
3.コンビニATMを利用しよう!
4.ネットバンキングの残高確認も便利
5.残高確認にはこんな方法がある!
6.銀行の残高確認は今後どうなる?
7.まとめ
いますぐ銀行の「残高確認」がしたい!
そんなとき、「銀行ATM」で確認をしたり、PCやスマホの「ネットバンキング」で確認する事が多いかと思います。
「LINEで確認」「電話で確認」といった方法もあることをご存知ですか?
1.銀行の残高確認方法には何がある?
銀行の残高確認をする方法として、最もポピュラーな3通りのやり方をご紹介します♪
一般的に大半の方は「残高確認にはこれしか方法がない!」と考えているのが実情なんです。
①・口座開設銀行のATMを利用
②・コンビニATMなど提携外ATMを利用
③・口座開設銀行のネットバンキング開設を利用
▼【①・口座開設銀行のATMを利用】
口座開設銀行のATMを利用することは、誰もが思い浮かべる残高確認の方法となります。
自分がその銀行の口座を開設しているので、当然ATMカードも持っています。最近のATMでは、初期画面に「残高照会」が用意されているので、それを押すだけで普通預金の口座残高を確認できます。また、普通預金以外にも、貯蓄預金・当座預金・カードローンの残高確認が出来るようになっています。
▼【②・「コンビニATM」など「提携外ATM」を利用】
「コンビニATM」など「提携外ATM」を利用している人も多いことかと思います!
特に若年層やサラリーマンなど、時間がない人にとっては、態々取引している銀行に行くよりも、コンビニでの買い物ついでに残高を確認するのが常識となっています。コンビニATMを利用するメリットとしては・・。
・買い物ついでに利用できる
・自宅や会社近くなど好きなコンビニを利用できる
・駅ATM(ビューアルッテ)も利用できる
・基本的に24時間対応で、提携先以外でも残高確認は基本無料
といったポイントがありますね♪
▼【③・「口座開設銀行のネットバンキング」を利用】
「口座開設銀行のネットバンキング」を利用する方法は、さらに時間がない人や出掛けるのが面倒な人におすすめです!
それよりも現在のネット社会の流れや仕組みからして常識のサービスとなっていますよね。
ネットバンクや大手銀行だけでなく、最近は地方銀行もネットバンキング対応となっているので、ネット環境さえ整えば、自宅だけでなく外出先などでからでもノートPCやタブレット、スマホを利用して残高確認する事ができます。
もちろん、「ネットバンキング」は24時間対応の無料サービスなっています。
大変素晴らしいサービスですが、欠点というか最近面倒に感じるのは、セキュリティ上で何重にもパスワードが用意されているので、操作が苦手な人は残高確認だけでも少し時間が掛かる事がありますよね。
2.銀行ATMで残高確認する!
銀行ATMの残高確認を詳しく解説すると、ATMカード(キャッシュカード)を持っているのが絶対条件となります。しかし、通帳記入でも結果的に残高確認が出来るので、その際にはATMカードは不必要となります。当然、通帳は必須となります。
また、銀行ATMにも種類があって、銀行店舗内にある本支店ATMと、コンビニや駅などにもATMがありますよね?
この場合は、対応するサービス時間などで多少違う事があります。基本的には、残高照会は24時間対応で土日祝日関係なく無料となりますが、残高照会を兼ねて振込や引出もするなら、それらは手数料や対応時間で明確な違いがあります。
3.コンビニATMを利用しよう!
コンビニATMは提携外だと、手数料が高い印象を持たれている人が多いですよね?
私もそんな一人で、実際に土日や深夜などを利用すると手数料が割高になります。しかし、残高確認は別なのです。これは各銀行が残高確認だけは、垣根を越えて無料という事が大前提となっているようです。
コンビニATMには、イーネットATM・ローソンATM・セブン銀行ATM、他にはゆうちょATMや駅構内ATM(ビューアルッテ)などもありますが、これらも全て土日祝日関係なく24時間対応で、手数料無料で統一されています。
4.「ネットバンキング」の残高確認も便利!
「ネットバンキング」は残高確認の本命と言えるほど、各銀行は本腰を入れて対応しています。
最近の大手銀行の場合は、ネットバンキングにログインするだけでポイントプレゼントし、それが貯まると特典や商品と交換するサービスを行っています。
また、最近はさらに進化して、スマホの場合はネットバンキングのアプリがあるので、これを導入すれば面倒なパスワードなども指紋認証だけの簡単ログインも可能となり、どのサービスにも負けない短時間での段高確認が可能となります。
このアプリを導入するのが、残高確認を含めた銀行サービスの最前線だと思われますが、実は他にも知られていない方法があります。それを利用すると、残高確認が可能となります。
5.残高確認にはこんな方法がある!
これまでの内容をまとめると、残高確認には「銀行やコンビニ等のATM」そして、ネットを利用した「ネットバンキング」と「アプリ」の利用となりますね!
しかし、他にもちょっと意外な方法があるんです・・。
①・電話で残高確認(オペレーターや自動音声)
②・LINEで残高確認
③・ガラケー(フィーチャーフォン)で残高確認
①「電話で残高確認」は、基本的な確認方法ですが、最近の若い人は知らないと言うか盲点だったでしょう。
大手銀行の場合は、基本的にはコールセンターなどがあるので、そこに電話をする事で残高確認が可能となります。注意点としては、インターネットやATMの場合は原則24時間対応ですが、電話確認の場合だとサービス時間が限定されています。
例として三菱UFJ銀行の場合は・・。
・オペレーター…午前9時~午後21時
・自動音声…24時間対応
となるので、24時間いつでも残高確認に対応したサービスを行っています。しかし、大手銀行以外だと土日祝日未対応や、時間限定となるので、電話を利用する際にはそれぞれの銀行の対応時間を確認しておきましょう。
注意点としては、大手銀行の場合は完全フリーダイヤルで通話料も無料となりますが、中には通話料は有料となる事があります。また、携帯通話だと有料もあります。残高確認は無料サービスですが、通話料に関しては掛かる事もあり得ます。
②「LINEで残高確認」を既に行っている人は、大手銀行のこの手のサービスに相当詳しいと自慢が出来るレベルです!
普段、日常的にLINEを利用していても、銀行の残高確認が出来るとは想像できないですよね?これは現在、「三井住友銀行」「みずほ銀行」等の大手銀行だけが導入しているサービスです。
これは実施銀行の口座開設をして、そこからLINEの公式アカウントと友達になれば、LINEから残高照会が可能となります。若年層ウケする画期的なサービスとして注目されています。
利用条件としては、ネットバンキングと連携させたサービスなので、ネットバンキングも開設しないとサービス対応しません。また、当然残高確認は無料となるので安心して利用できます。
③「ガラケー(フィーチャーフォン)で残高確認」は、ひと昔前のサービスと思われがちですが、当然現在も対応しています。
ネットを利用したサービスという事では、スマホやPCと同じですよね?しかし、ガラケーの場合は対応サービスが制限されている事が多くなっています。
残高確認のみなら、ほぼ全ての銀行が対応していますが、他のサービスはスマホほどは対応していないと思って下さい。
6.銀行の残高確認は今後どうなる?
銀行の残高確認を調べると、大手銀行だけでなく地方銀行などもスマホのアプリを積極的に導入しています。
今後は、アプリで残高確認をするのが基本となりそうです。また、ATMなどもアプリ対応のサービスを導入すると思われます。その中でも、楽天銀行は無料通話&メッセージアプリの「Viber」も提携させているので、これは送金も可能となっています。
このようなアプリが今後は増えていって、その中のサービスとして、残高確認が組み込まれていくでしょう。
7.まとめ
皆さんは銀行の残高確認をする際、どのような方法を取っていますか?
残高確認は、銀行やコンビニATMだけでなく、ネットバンキングやアプリ、さらにLINEや通話でも確認する事ができます。
基本的には、どれを利用しても無料サービスとなるので、自分の口座にいくらあるのかいつでも調べられるのは、大変助かりますね♪