残高確認.com

スマホの「銀行アプリ」を使いこなす方法を教えます♪




スマホの「銀行アプリ」を使いこなす方法を教えます♪

1.銀行の残高を確認する方法は?
2.銀行アプリを使う!
3.最新の残高確認方法は?
4.銀行アプリは今後どうなる?
5.まとめ

銀行口座の残高確認をする時、どんな方法を考えますか?

ご年配の方は「銀行やATMで確認」するという方が多く、若い方の場合は「スマホ・PC」からの「ネットバンキング」となりますよね。

ネットバンキング」を利用した残高確認方法は、最近になってグッと進化しています!

最新の銀行残高確認方法をチェックしておきましょう!




1.銀行の残高を確認する方法は?

自分の銀行口座を確認する場合、どの確認方法をイメージしますか?

ひと昔前と言えば、残高確認は「銀行のATM」でするものでしたが、コンビニにATMも設置されていますし、スマホなどからネット接続で確認するのが当たり前になりましたね!

最近の銀行の残高確認方法をまとめてみると、以下の様な方法があります。

 ①・銀行に設置されているATM
 ②・銀行以外に設置されているATM
 ③・銀行へ電話で
 ④・PCやスマホのネットバンキングを利用
 ⑤・スマホに銀行アプリをインストールする

ここでは、この5種類の残高確認方法を詳しくチェックしてみましょう!

▼【①・銀行設置のATMで残高確認

定番中の定番!と言える残高確認方法です。今でも年配の方などは、出掛けたついでにATMに立ち寄り、残高確認する事も多いでしょう。

銀行設置のATMで残高確認する方法は、口座未開設の銀行ATMであっても、キャッシュカードがあるだけで残高確認できるのが最大の特徴です。(もちろん無料です!)

▼【②・コンビニなど銀行以外に設置のATMで

ATMは、コンビニはもちろん、駅やショッピングモールなどあらゆる場所に設置されています。大きな企業で働いていると、巨大な敷地内にいくつもATMが設置されていませんか?

銀行まで行かなくても、どこのATMでも利用できるのは大変便利ですね!当然ながら、どの銀行の残高確認であっても手数料は無料です!

▼【③・銀行へ電話して確認

案外知られていませんが、大手メガバンクなどは電話受付のサポートセンターを用意しています。ここは、相談やクレームだけでなく、残高確認や明細確認にも対応しています。

注意点としては、メガバンクなど24時間対応や通話もフリーダイヤルとなりますが、地方銀行の場合ではフリーダイヤルの用意がなく、通話料が必要になったり、対応時間が営業時間内に限定されるなどの制限があります。

スマホが故障したり、キャッシュカードを無くした時は、相談もかねて電話をして残高確認をしてみましょう。残高確認サービスは地方銀行や信金などであっても、基本的に手数料は無料です。

▼【④・PCやスマホのネットバンキング

若い人達を中心に最も頻繁に利用されているのが、ネットバンキングからの残高確認です!

これは、今やネットショッピングが当たり前ですし、光熱費などもクレジット払いが一般的なので、その流れで月に数回はネットバンキングから残高確認をすると思います。

完全なネット銀行以外に、大手銀行や地方銀行でも同様のネットバンキングサービスを行っているのが、現在では一般的になっています。

▼【⑤・スマホに銀行の公式アプリをインストール

パソコンを持っていないという人も多いですが、スマホは所有している方がほとんどですよね!

スマホは外出先でも利用できますし、便利なアプリをインストールする事で、通常のネットバンキングを使用するよりも、簡単な操作であらゆる機能が利用可能になります。

そういった理由から、頻繁に残高確認をする人の場合、いつも目的のネットバンキングを検索して、サイトを開いて、といった手間を掛けるのではなく、銀行アプリを導入することがオススメです!

銀行アプリは、年々進化!クーポンの配布などもあり、単なる残高確認の銀行アプリの範疇を超えるほどのサービス内容になっています。

やはり最近注目の残高確認方法といえば、「銀行アプリ」なんですよね!




2.「ネットバンク」や「ネットバンキング」に申し込んで銀行アプリを使う!

「銀行アプリ」をスマホにインストールするためには、まず「ネット銀行」や「ネットバンキング」に口座を開設する必要があります。

ネットバンク(ネット銀行)とは?◉

実際の店舗がほとんど無く、インターネットで主な営業をする銀行のこと。代表的なのはセブン銀行、楽天銀行など。

ネットバンキングとは?◉

大手銀行など実店舗ある銀行がインターネット上で行っているサービスのこと。代表的なのはみずほ銀行、ゆうちょ銀行など、都市銀行のほとんどがネットバンキングサービスを提供しています。

ネット専業の銀行の方が銀行アプリに関しては進んでいたと思いますが、現在では特に遜色はありません。それどころか、資金力や背景もあるので、大手銀行の方が独自のアプリに力を入れているとも言えます。

少し前までは、スマホから銀行アプリを利用して残高確認をすることに関して、どこの銀行アプリを利用しても操作感覚に遜色なかったのですが、今はより使いやすくておしゃれなアプリも多くなっています。

社会人なら、大手銀行やネットバンクに口座を既に開設していると思います。スマホで残高確認するなら絶対に「ネットバンク・ネットバンキング」を利用することをおススメします!

3.最新の残高確認方法が「便利なスマホアプリ」です!

「銀行アプリ」はいくつもありますが、代表的ないくつかの「銀行アプリ」の特徴をご紹介します!

 ①・ジャパンネット銀行
 ②・楽天銀行
 ③・常陽銀行
 ④・三井住友銀行




▼【①・ジャパンネット銀行(JPN)

日本で最初のインターネット銀行です。ネットバンクの代表的な銀行となりますが、ジャパンネット銀行の残高確認アプリは、ログイン方法が特徴的なんです!

スマホの場合は紛失などの危険性がありますが、ログイン方法で「パターン方式」を導入しているので、誰かに不正利用される心配はありません。

「ログインID・パスワード」などは一度入力した後は、面倒なので記憶させる人が多いですが、そうなると他人に利用される可能性が心配ですよね?

しかし、ジャパンネット銀行の場合。指での操作を記憶させるのでセキュリティ能力が高いと言えます。また、残高確認時に入出金明細も確認できます。

▼【②・楽天銀行

楽天銀行アプリは、300万ダウンロードもされている最も人気が高い銀行アプリです。

楽天銀行アプリの特徴は、残高確認が素早くできる操作性が目立ちますが、そこに楽天市場の商品やお得なサービス情報も追加しているのが特徴です。

さらに、ATM検索や通話と送金を兼ねたアプリ「Viber」と連携しているのも、人気の秘訣です。

ネット銀行の中でも利用者数が大変多く、利用者の圧倒的支持を得ているアプリです。

楽天銀行口座を持っている人同士であれば、楽天銀行宛の振込手数料が無料。さらに、即時振込が反映されるので金額を確認することが可能です!例えば割り勘をした時に、サッと振込で相手に振り込むことも可能だということです。絶対に導入した方が良いですよ!

▼【③・常陽銀行

地方銀行(茨城県がメイン営業エリアです!)のアプリなので、地元の人以外は積極的に利用する事はないと思いますが、とっても使える残高確認アプリとなっています。

特徴は、イメージカラーである「青」を基調としているので見やすい事と、通帳アプリとしての機能も備えています。入出金明細も確認可能ですし、メモ機能も兼ね備えています。細かな点に気を使っているのが特徴の素晴らしいアプリです!

▼【④・三井住友銀行

三井住友銀行は大手メガバンクという事もあり、サービスの種類が豊富にあります。公式アプリでは残高確認が出来るだけではないんです。

三井住友銀行アプリ(残高確認、振込など)

SMBCネットワークアプリ(三井住友銀行、SMBC日興証券の残高確認を一括管理)

パスワードカード(使い捨てパスワードを生成するアプリ)

店舗・ATM検索(全国の三井住友銀行の店舗やATM、コンビニATMを検索)

他にも、「口座開設アプリ」や「住宅ローン審査申込アプリ」などもあります。現在の銀行アプリで、いちばん多様なものを作っているのが三井住友銀行と言えます。

人によっては余計なサービスがあるのも事実ですが、残高アプリは導入を検討しても良いですね!

4.銀行アプリは今後どうなる?

残高確認だけが銀行アプリだと思って、スマホに導入を躊躇っていたなら確実に時代から取り残されます・・。

「じぶん銀行」は、スマホとアプリが今後の鍵になると見越して、時系列が分かるタイムラインを取り入れています。

他にも、携帯番号での振込可能など独自サービス、外貨預金もスマホから出来る様にしています。これは、他の銀行にも広まり、銀行アプリのサービスが良くなって行くのは時間の問題ですね!

5.まとめ

銀行の残高確認は、銀行設置ATMやコンビニATMを利用すれば無料で分かりますが、最近はスマホに銀行アプリを導入して確認する人が圧倒的に増えています。

今後はその流れがさらに加速して、残高確認アプリだけでなく、様々なサービスに対応したアプリが登場してきそうですね!