楽天Edyの残高確認方法は?簡単な10種類の方法をご紹介します!
1.楽天Edy加盟店で確認
2.スマホアプリでも確認可能
3.おすすめ!「Android用アプリ」
4.おすすめ!「iPhone用アプリ」
5.残高確認アイテムでチェック!
6.楽天Edy公式サイトで確認
7.まとめ
便利に使える「楽天Edy」の残高確認方法を徹底調査しました!
1.楽天Edy加盟店で確認しよう!
「楽天Edy」は全国50万件以上で利用できる、プリペイド式の電子マネーです。
現在、利用している方も多いですよね!
楽天Edyは楽天Edy加盟店であれば、どこでも残高確認が可能になっています。
楽天Edy加盟店での残高確認方法は、レジのスタッフに楽天Edyの残高確認をしたい事を伝える方法、店内に設置されている「楽天Edyチャージャー」で残高確認する方法があります。
「楽天Edyチャージャー」はシルバーの縦長な機械で、正面や側面に「楽天Edyチャージできます!」と書かれたステッカーが貼ってあるので、はじめて利用する方にも簡単に見るけることができます♪
楽天Edyチャージャーでの残高確認の方法は、カードの読み取り部分に楽天Edyを置くだけなんです。それだけで簡単に楽天Edyの残高をチェックできます。
チャージャーなので、もし残高を確認して不足気味だった場合には続けてチャージも出来るので便利ですよね♪
また、ファミリマートでは専用端末「Famiポート」からでも楽天Edyの残高確認が可能です。
「Famiポート」での残高確認方法はまず、TOP画面にある「電子マネー(楽天Edy)」をタッチして「残高・利用履歴」を選択しましょう。
そして「Famiポートリーダ/ライタ」に楽天Edyカードをタッチさせることで、画面に楽天Edyの残高と過去6件の利用履歴が表示されます。
その他に、サークルKサンクスの専用端末「Kステーション」でも残高確認が可能でした。(ファミリーマートとの統合のため、Kステーションのサービスも終了しました!)
主な楽天Edy加盟店は、ファミリーマート、デイリーヤマザキ、セブンイレブン、ローソン、ミニストップ、スリーエフ、マクドナルト、マツモトキヨシ、紀伊国屋書店など。
全国にチェーン店を持つ大型店舗が多数あります!
その他にも、コカコーラのマルチマネー対応自販機でも残高確認が可能です。
2.スマホアプリでも確認可能です!
楽天Edyの残高は、スマートフォンのアプリからでも確認することができます。
ここでは、人気のある「Android用アプリ」と「iPhone用アプリ」をそれぞれご紹介します♪
3.おすすめ!「Android用アプリ」
▼【 1・「楽天Edyチャージアプリ」】
「楽天Edy(アプリ)」は、おサイフケータイ機能が搭載されていない「NFC」(近距離無線通信技術)機能搭載の「Android端末」(スマホ)で利用できるアプリです。
楽天Edyの残高や利用履歴を確認できるほか、楽天Edyの受け取り、楽天ポイントからのチャージ、クレジットカードからのチャージなども可能です。
このアプリでは、最初に楽天Edyを登録する必要があります。
①・アプリを起動させ、スマホに楽天Edyカードをかざすことで、読み取りを開始します。
②・読み取りが完了すると、画面下に「登録する」というボタンが表示されるので、それを押して登録します。
③・楽天Edyの残高を知るには、カードをスマホにかざすことで画面に残高が表示されます。チャージしたい場合には、下の「チャージ」ボタンから行えるので便利です。
▼【2・「マルチ残高リーダFree」】
「マルチ残高リーダFree」は楽天Edyの残高確認ができる他、Suica、PASMO、nanaco、WAONなどなど。
様々なICカードや電子マネーの利用履歴が確認できる便利な無料アプリです。
使い方は、楽天Edyカードをスマホ背面にタッチさせるだけです。(FeliCaマークのあるスマホなら、そのマークにカードをタッチさせましょう!)
そうすると、画面に「残高は○○○円」と表示されます。
このアプリも「NFC」(近距離無線通信技術)機能を使用するため、事前にスマホ内でNFC機能をONに設定する必要があります。
設定方法は、「NFCのリーダ/ライタ、P2P機能を有効/無効にします」を「ON」(機種によってはチェックを入れる)にします。
交通系ICカードも数多く利用できるため、インストールしても損はありませんね!
▼【3・「全国のICカードこれひとつ」】
「全国のICカードこれひとつ」もNFC機能を搭載したスマホで利用できる無料アプリです。
交通系ICカードの残高・利用履歴確認が行えるほか、WAON、nanacoなど、様々な電子マネーの残高確認が可能です。
正規のNFC対応端末であることが条件であり、「NFC Fourm N-MARK」と記載された端末なら使用可能です。
使い方は他のアプリと一緒で、端末に楽天Edyカードをかざすことで画面に残高を表示してくれます。
4.おすすめ!「iPhone用アプリ」
▼【1・「パソリ対応楽天Edyアプリ」】
このアプリは、ソニーが提供するFeliCa(非接触ICカード技術)ポート「PaSoRi(パソリ)」との併用によって、楽天Edyの利用履歴を確認することができます。
パソリには、widows用のRC-S380と、iPhone用のRC-S390の2タイプがあります。
基本的な操作方法はほとんど同じですが、ここでは「RC-S390」の利用方法をご紹介します。
【RC-S390(パソリ)の操作方法は?】
iPhoneとの通信はBluetooth機能を利用するため、アプリインストール後はiPhoneとパソリとのペアリング(Bluetooth接続設定)を行う必要があります。
さらに、事前に楽天Edyアプリをインストールしておく必要がありますので準備しておきましょう!
ペアリングの設定方法は、以下の通りです。
①・iPhoneの「設定」からBluetooth機能をONにします。
②・パソリRC-S390の側面にある電源ボタンを5秒以上長押しします。すると、電源横にあるLEDライトが青く点滅してペアリング可能状態となります。
③・iPhoneに表示される入力画面にペアリングコード(パソリ側面に記載されている6ケタのPASSKEY)を入力して設定が完了します。
この設定は初期設定時のみなので、次回の利用以降はアプリを起動すると自動でワイヤレス接続を始めてくれます。
このアプリを使った楽天Edyの残高確認の方法は、iPhoneとワイヤレス接続中にパソリの上に楽天Edyを置くだけなので簡単です。
これだけで、スマホの画面に残高が表示されます。なお、残高を含む利用履歴は最大4ヶ月分チェックすることが可能になっています。
さらに、オートチャージ(設定金額になると自動で登録クレジットカードからチャージするサービス)機能も搭載しているので、もうお財布を持ち歩く必要もなくなりますね!
▼【2・「パソリユーティリティ」】
「パソリユーティリティ」は、パソリと併用して利用するiPhone専用公式アプリで、ソニーが提供しています。
楽天Edyアプリと同様に、パソリを使ってBluetooth機能でiPhoneとワイヤレス接続して利用します。
楽天Edyの残高確認方法も、パソリ対応楽天Edyアプリと一緒です。
対応機種は、iPhone5s以降の機種、対応ICカードは楽天Edy・Suica・nanaco・WAONとなっています。(まだまだ増える可能性はあります♪)
パソリRC-S390は、インターネット通販で4,000円~ほどの価格で販売されています。
5.残高確認アイテムで簡単チェック!
アプリ以外に、「ICカード残高読み取り機能」を搭載した便利アイテムを使用するのもおすすめです。
これらの便利なアイテムは購入する必要がありますが、どれもコンパクトで持ち運びも邪魔にならず、いつでも楽天Edy残高を確認することができるのでオススメです!
ここでは、特に人気のある残高確認グッズをご紹介します。
▼【「nocoly(ノコリー)」】
「nocoly(ノコリー)」はICカード残高表示付きのパスケースです!
これは、「ICカード残高リーダー」が搭載されたパスケースになっているんです。使い方は本当にワンタッチ!
パスケース上部のカード挿入口から楽天Edyカードを差し込み、液晶画面下のボタンを押すだけで、現在の楽天Edyの残高を一発表で示してくれます。
さらに、交通系ICカードはそのまま改札も通過することができるので一石二鳥ですよね。
カラーはホワイト・ゴールド・ブラックがあり、税込2,500円〜ほどの価格で購入できます。
6.楽天Edy公式サイトで確認
パソコン用のパソリ(RC-S380)を準備すれば、パソコンと接続することで楽天Edyの残高確認が行えます。
使い方は、楽天Edyの公式サイトから「チャージ・残高参照など」を選択して、「残高参照」を選びます。
パソリの上にカードを置くことで通信が開始されるので、カードに触れずにそのまま待ちます。
通信が完了することで、これまでの利用履歴が6件分表示されます。利用履歴では、チャージ・支払・残高・目的などを確認することができます。
パソコン用のパソリもインターネットで販売されていて、2,500円〜ほどの価格で販売されています。
7.まとめ
楽天Edyは、楽天Edy株式会社が提供している前払い式の電子マネーです。
楽天市場や全国のコンビニなど、約50万店舗以上で利用することができるのでオススメの電子マネーと言えますね!
利用できる店舗数も多いので、本当に様々な残高確認方法があります。
ぜひ、自分に合った残高確認方法を利用してみましょう!
参照元:電子マネー「楽天Edy(ラクテンエディ)」
参照元:Sony Japan | FeliCa | 個人のお客様 – ソニー
参照元:マルチ残高リーダFree|公式サイト