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知りたいときに!Suicaポイントの残高確認方法を徹底調査!




知りたいときに!Suicaポイントの残高確認方法を徹底調査!

1.Suicaの種類には何がある?
2.カード型Suicaのポイント残高確認!
3.モバイル型Suicaのポイント残高確認!
4.駅の券売機でポイント残高確認!
5.Suicaはこんなに便利!
6.まとめ

JR東日本のエリアで生活をしている人にとって、Suicaはとっても身近な存在ですね!

そんな、Suicaポイントの残高確認方法を徹底調査しました。

Suicaポイントを知りたいとき、どうすれば良いのでしょうか?

1.Suicaの種類には何がある?

Suicaはとても便利なものです!

鉄道やバスに乗るだけでなく、コンビニや自販機などでの買い物、イトーヨーカドーやイオン、コジマ、さらにドラッグストアや飲食店やホテルでも使用できるのが、現在のSuicaです。

それだけ使用エリアや店舗が拡大傾向となっていますが、Suicaそのものをきちんと把握していますか?

Suicaにはどんな種類があるのか

大きく分類すると、Suicaには以下のような種類があります。

・カード型Suica(無記名式、記名式、定期券、子供用、クレジットカード一体型など)

・モバイル型Suica(スマホ、ガラケーなど)

大人にとっては、クレジットカード一体型かアンドロイドスマホをイメージするSuicaですが、通学をするのはお子さんも多いのでカードの定期券型や子供用Suicaも利用されている事が多いです。

そして、カード型の特徴としては、とにかく種類が多いんです。イオンやANAなど、他社と提携しているものから、オートチャージ機能付きのビューカードSuicaなど、千差万別でとても把握出来ていません。

Suicaとはそもそも、電子マネーを意味しているので、誰もが簡単に利用できる無記名式も広く浸透しています。

また、モバイル型Suicaには、今では懐かしいガラケーも一部では対応していますし、アンドロイドスマホだけでなくiPhoneも今では対応しています。

モバイル型だと、スマホをかざすだけで電車に乗れて買い物でも使えてしまいます。




2.カード型Suicaのポイント残高確認!

カード型Suicaのポイント残高の調べ方をご紹介します。

カード型の場合は残高がそのカード自体に記憶されているので、そのカードを使用しない事には、ポイント残高確認ができません。

主な確認方法としては・・

 ①コンビニなど店頭で確認
 ②駅で確認
 ③パソコンやスマホのネットで確認
 ④電子マネービュアーで確認
 ⑤自販機で確認
 ⑥タクシーやバスで確認

これらが代表的なポイント残高確認となります。順番に説明すると、①はとても分かり易いですよね。

コンビニだけでなく、全国各地のお店でSuicaは対応しているので、買い物をすればレシートが貰えるので結果として、残高確認ができます。また、レジで直接店員に声をかければ、買い物や食事をしなくても残高ポイントを教えてもらえます。

②は駅での確認となり、多分JR東日本限定となりますが、自動改札機を通れば、残高が液晶画面に表示されます。

また、券売機でも購入する手順でキャンセルをする事で、結果として残高が分かります。また、駅構内には小型売店「キオスク」があるので、そこで買い物をすればコンビニ等と同じ要領で残高確認が可能です。

また、自販機は駅にもあるので、ここでも残高確認ができます。

③パソコンでのSuica残高確認は、少々面倒となります。これが、スマホなどモバイル型Suicaなら簡単ですが、カード型を調べるには、専用機器を購入するかスマホにアプリを導入する必要があります。

スマホを持っていなくて、パソコンだけでカード式Suicaの残高を確認する場合は、自宅に専用機器(パソリ)を購入しないと不可能なんです。

簡単にまとめてみると・・。

・パソコンの場合は、パソリを購入。
・スマホの場合は、アプリ「Suicaリーダー」を使う。

といった手順が必要です。

パソリとはアマゾンなどで数千円から購入可能となる、電子マネーのカード型をパソコンで読み込む専用機器となります。

この機器が便利なのは間違いなく、これ一台でSuicaはもちろん、nanacoや楽天Edyなど他の電子マネーのポイントの残高確認も可能となります。また、パソリの種類によっては、チャージも対応している物もあります。ネット接続も必須条件となる事を忘れないで下さい。

アンドロイドスマホを持っているなら、アプリ「Suicaリーダー」を導入すれば、より簡単にカード型Suicaの利用履歴や残高も確認できます。

利用条件は、「おサイフケータイ機能対応機種」が前提となるので、古いスマホや海外スマホだと、未対応となる事があり得ます。

④「電子マネービュアー」は、今回の残高確認では最も大穴と言えます。

この「電子マネービュアー」メリットは、残高確認のみに特化しているので、利用がとても簡単ですし、ネット接続も必要ありません。

しかし、これもパソリ同様に専用機器となるので、数千円を出費して購入する必要があります。パソリ同様、他の電子マネーも対応しているだけでなく、サイフや定期入れなど入る大きさの電子マネービュアーもあり、これなら手軽に残高確認が可能です。

⑤の自販機で確認は、駅構内だけでなく、最近な場所に設置されている自販機で、Suica払いが可能となっています。読み取り部分に、カード型Suicaを提示すれば残高が表示されます。

最後の⑥タクシーやバスでは、一部のエリアではSuicaを利用できるので、乗車した際にSuicaで支払うと確認ができます。

以上をまとめると、外出先なら、Suicaを利用できる店や自販機で確認でき、パソコンでは専用機器、スマホならアプリ導入で残高確認が可能となりますね。




3.モバイル型Suicaのポイント残高確認!

カード型の説明をしてきましたが、Suicaの大本命はスマホなので、こちらに興味がある人の方が多いですよね。

モバイル型Suicaはスマホが多いですが、今でもガラケー対応ですし、最近はiPhoneにも対応しています。これらに共通しているのは、基本的にはアプリ「モバイルSuica」を利用する事が大前提となります。

これによって、ポイントの残高確認はもちろん、チャージや電車の乗り降り、また買い物もできます。

ガラケーでもスマホでも、トップ画面に電子マネーの残高として、表示されるので大変便利になっています。また、利用履歴もスマホやガラケーでも最高100件を確認する事が出来るので、うっかり買い物忘れの心配もありません。

iPhoneの場合は、アップルの専用決済サービス「Apple Pay」で対応となります。

利用可能となる機種は「iPhone7以上」という条件がありますが、「App Store」からSuicaアプリをダウンロード、このアプリを利用すればiPhoneはもちろんApple WatchでもSuicaを利用できます。

4.駅の券売機でSuicaポイントの残高確認!

券売機と言っても種類がいくつもあります。代表的なのは、一般的な自動券売機ですが、その他にも・・

 ・多機能券売機
 ・のりこし精算機
 ・指定席券売機

といった券売機があります。この中で、ポイントの残高確認が可能なのは、多機能券売機・自動券売機となっています。

指定席券売機・のりこし精算機は、残高確認が出来ないので注意して下さい。また、入金に関しては指定席券売機は全て対応しています。この辺りが統一されていないのが、ちょっとした使い勝手の悪い点だと言えますね。




5.Suicaがこんなに便利って知っている?

最後にSuicaについての、お得な利用方法をお教えします。今回は残高確認をメインしていますが、Suicaを利用するにはチャージしないと利用できませんよね。

そして、使用の度にポイントを貰えるのが最大の特徴でもあり、普及した要因です。普通にチャージしても良いですが、それよりもクレジットカードのSuicaでチャージした方がポイントがお得になります。

具体的には、「ビックカメラSuicaカード」が最も還元率が高いとされていて、一般的なチャージに対して付与されるポイントの3倍という高還元率を誇っています。

これはカード型ですが、モバイルスマホにも対応していますし、これでオートチャージにするのが、いちばん賢くて、かつコスパ良くSuicaを利用することが出来ます。

6.Suicaのポイント残高確認方法まとめ!

Suicaのポイント残高確認方法を調べた結果をご紹介しました。

Suicaのポイント残高はスマホがあれば、24時間どこでも確認できますし、カード型Suicaを利用していても、駅構内だけでなくコンビニや飲食店など大半の店で残高確認ができます。

また、バスやタクシーでもSuicaを利用できるので、その時に残高も分かりますね!