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三菱UFJ銀行のMy Moneyサービスとは?口座残高の照会方法をチェックしよう!




三菱UFJ銀行のMy Moneyサービスとは?口座残高の照会方法をチェックしよう!

1.三菱UFJダイレクトならオンラインで残高照会!
2.現在位置から最寄りのATMを検索して残高確認
3.電話の残高照会は自動音声で確認
4.「My Money」アプリで簡単残高確認
5.便利な自動音声ダイヤルとテレビ窓口!
6.まとめ

日本を代表するメガバンクの1つが「三菱UFJ銀行」です。

「三菱UFJ銀行」は金融業界の再編で複数の銀行が合併した経緯があります。

そういった理由もあり、口座の残高照会にも様々な方法が用意されています。

三菱UFJ銀行」の「My Money」など、口座残高照会方法を詳しくご紹介します!

1.三菱UFJダイレクトならオンラインで残高照会!

最も便利な残高照会方法は、インターネット環境さえあれば24時間いつでも利用できる「」です!

オンラインで与えられた「ID」と自分で設定した「パスワード」を入力することで三菱UFJの「インターネットバンキング」にログイン可能です。ネットバンクでは、ATMや銀行の窓口とほぼ同様の手続きを行えます。

三菱UFJ銀行では「三菱UFJダイレクト」という名称になっており、初めての利用者は登録が完了するまでは一部のサービスが制限されます。

新規の口座開設と同時に申し込むことも可能ですが、状況によっては約1週間かかるので、すぐに利用したい方は気をつけましょう。残高照会や入出金の明細を見るだけなら、原則的に3分ぐらいで完了するオンラインの登録だけでOKです。

最新の情報システムがある三菱UFJ銀行では、セキュリティ強化のために独自のワンタイムパスワードを導入しています。

スマートフォン等のアプリ、または、専用のカード型端末によって照会できる使い捨てのパスワードによって、振込といった重要な取引を安全にネットバンクで済ませられます。アプリはダウンロードするだけですが、専用のカード型端末は自宅に届けられるまで時間がかかる状況です。

パソコンやスマートフォンで利用できる三菱UFJダイレクトを使いこなせば、残高照会のみならず、これまでわざわざ最寄りのATMまで出向いていた手間を省けます。

銀行のサービスがいかに進化したのかを実感できるネットバンクで、ワンランク上の生活にしてみましょう。利用履歴のデータをダウンロードできる等のサービスによって、家計簿や帳簿をつける時にも便利です!




2.現在位置から最寄りのATMを検索して残高確認

三菱UFJ銀行のそれぞれの支店には、現金の出し入れや振込ができるATMコーナーが設置されています。

三菱UFJ銀行のキャッシュカードや通帳を持参することで、残高照会も可能です。ATMは多目的の端末なので、行員さんがいる窓口に行かなくても、だいたいの取引をすることが可能です。

残高照会については通帳のみを持参するだけでも可能です。時間帯によっては利用者が順番待ちをしていることもありますが、短時間で入れ替わるので長時間待たされることはあまり見られません。

通帳記録をすると、自分の利用履歴を客観的に証明することができます。

たとえば、キャッシュカードで預金を引き出す時には、通帳を一緒に入れないとレシートのような紙で利用明細が発行されます。しかし、時系列に従って入出金の明細が記録されているのは通帳だから、できるだけこまめに取引を記帳しておくのがコツです。

あまり時間が経ちすぎると、それまでの取引を簡略化した記帳をされてしまうので注意しましょう。

ATMにおける残高照会では、原則的に手数料はかかりません。コンビニの端末などの提携している銀行のATMでは三菱UFJ銀行の支店とは扱いが違うので、利用内容によっては手数料がかかる場合もあります。

逆に、三菱UFJのATMでも提携している他行の残高照会ができるため、有効に活用しましょう。最寄りのATMは、三菱UFJ銀行のホームページで調べられます。

メンテナンスや平日と休日でも微妙にサービス内容が異なるので、ホームページを読み込んでおくことをお勧めします。




3.電話の残高照会は自動音声で確認

電話による残高照会では、通帳に記載されている「預金残高の照会先」という専用の番号に連絡することになります。

基本的に自動音声での案内となるので、自分が希望する項目まで提示された選択肢を選んで、操作を進めていくという流れになりす。

選択肢を選ぶ時には電話機のダイヤル番号をプッシュする必要があり、システムが認識すると次の段階へ進みます。

電話において正規の利用者であることをチェックするため、支店番号預金の種類口座番号の3点と、キャッシュカードの暗証番号か通帳の最終残高を入力します。

暗証番号の入力では、ATMと同様に決められた回数を間違えるとサービスが停止してしまうので要注意です。ちなみに、通帳に「預金残高の照会先」の電話番号が記載されていないケースでは、口座を開設した支店に直接問い合わせる形になります。

残高照会ダイヤルにかけると、現在の残高だけを教えてもらう残高照会と、期間指定が可能な入出金明細の照会の2つに分かれます。

最初にどちらなのかを自動音声で聞かれるので、知りたい方を答えましょう。どちらでも最終的な回答は自動音声で行われ、確認が終わったと判断した時点で終了の処理をすることで完結です。

電話ですぐに口座の残高などをチェックできる残高照会ダイヤルですが、営業時間が限られているので緊急時であっても次の営業時間まで待たされる場合もあります。

インターネットの普及によって、ネットバンクの「三菱UFJダイレクト」の利用者が増加しているのが現状です。




4.「My Money」アプリで簡単残高確認

スマートフォンなどの高性能端末を持っている方は、三菱UFJ銀行が公式に提供しているアプリを利用しましょう!

残高照会を簡単に行える「My Money」のアプリをダウンロードしておけば、いつでもどこでも気になった時にチェックできます。

アプリの使用料金はかかりませんが、利用による通信料はユーザーの負担です。なお、タブレット端末では動作確認を行っていないので、一部の取引で制約が生じる可能性があります。

アプリのダウンロード手順は、三菱UFJ銀行のホームページからアプリマーケットにアクセスすることからスタートします。

アプリマーケットからダウンロードすることで完了するのですが、必ず正規のホームページから移動することが大切です。初回の利用時には、口座番号などの個人情報を入力します。

現在では「My Money」に偽装したアプリをダウンロードさせようとする詐欺が確認されており、アプリのダウンロード画面で表示されるブラウザのアドレスバーで正確なアドレスであることの確認が必須になっています。

もしも偽のアプリをダウンロードしてしまった場合は、即座に三菱UFJ銀行のコールセンターか緊急連絡先へ電話しましょう。

設定まで済ませておけば、5秒でリアルタイムの残高照会ができます。取引明細のチェックも可能だから、口座から直接引き落とすデビットカードとの相性が抜群です。

グループ企業の口座についても対象になっており、ワンタッチで資産一覧を見られます。お金のコラムなどの賢くなれる記事も豊富で、ぜひインストールしておきたいアプリです。




5.便利な自動音声ダイヤルとテレビ窓口!

幅広い金融サービスを提供している三菱UFJ銀行では、フリーダイヤルのコールセンターで様々な問い合わせを受け付けています。効率的に対応するために、自動音声によるガイダンスで希望するサービスメニューを選択させる仕組みです。

毎日午前9時から午後9時までが営業時間になっており、キャッシュカード等の紛失・盗難については専用の喪失受付センターで原則的に24時間対応になっています。

残高照会ダイヤルの他に、自動音声で案内されるコールセンターを使いこなすことも必要です。普通口座の残高照会で異常を見つけた時の問い合わせ先にもなるから、普段持ち歩いているスマートフォンに登録しておきましょう。

キャッシュカードなどの口座からお金を引き出せる重要なアイテムをなくした時に備えて、専用の喪失受付センターの電話番号も併せて登録しておくと完璧です。

スマートフォンなどの高性能の端末ではパソコンとほぼ同じ感覚でインターネットを閲覧できるため、提携先を含めた最寄りのATMもすぐに調べられます。

三菱UFJ銀行の一部の支店には、テレビ窓口という無人ブースがあります。通常の窓口より営業時間が長く、口座開設や各種変更の手続きが行えます。専門のオペレーターがサポートしてくれるので、自分が利用したいサービスがある場合に大いに役立つ設備です。

カードローンの申し込みもできるため、他人に知られずにお金を借りたい時にも利用してみましょう。ATMコーナーの隅に併設されているので、残高照会のついでに気軽に立ち寄れます。

6.まとめ

三菱UFJ銀行では、自動音声による電話やオンラインで残高照会ができます。

使いやすいネットバンクとアプリの人気が高く、従来通りに最寄りのATMで記帳してもらう方法も選べます。

よく振込をする方には、手数料が割安でいつでもどこでも手続きができるネットバンクとアプリがお勧めです!

参照元:三菱UFJ銀行|公式ホームページ