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はじめてのクオカード!残高確認方法と使い方を教えます♪




はじめてのクオカード!残高確認方法と使い方を教えます♪

1.「クオカード」はどんなカード?
2.クオカードの残高をクオカードで確認
3.「レシート」で確認する
4.おすすめの残高確認方法は?
5.レジで確認する
6.他にも確認する方法はないの?
7.まとめ

ギフトやプレゼントで手にする機会が多いギフトカードといえば・・。

クオカード」じゃないですか?

しかし、クオカードをもらっても、使い道がわからない人って意外と多いんです。

「1度使った後に再利用できるのかわからない・・。」そんな悩みってありませんか?

ちょっと困った時のために「クオカード」の疑問を解決しておきましょう!




1.「クオカード」はどんなカード?

「クオカード」は、デパートの商品券やJCBの商品券といった「商品券」とはちょっと違う特徴があります。まずは「再利用可能」というポイントを覚えておきましょう!

商品券のように贈り物として贈られる事が多いかと思いますが、実際にクオカードをもらった人の中には、使い方がわからないと言った人も多いようです。

例えば、一般的なデパートの商品券を使った場合、1000円分の商品券で600円の買い物をすれば、多くの場合は現金で400円のお釣りをもらう事ができると思います。

反対に1200円以上の買い物をした場合、1000円分の商品券と現金200円を支払う事でお会計を済ませる事が可能になります。

しかし中には、おつりが出ない商品券もあるので、その場合はぴったりの金額の買い物をするか、それ以上の金額の買い物をして、足らない分を現金で支払う必要があります。

もちろん、「おつりなんて不要!」と言うような人は気にしなくても良いかと思いますが、ほとんどの場合、しっかりと額面通りの金額を使い切りたいかと思います。

このような使い方になる従来の商品券とは違って、クオカードの場合、お釣りは出ませんが、残高が0円になるまで繰り返し使うことが可能です。

今では珍しくなったテレホンカードと同じ使い方ですね!

最近では、図書券も商品券のようなものではなく、プリペイドカード式になっており、テレフォンカード・図書カード・クオカードの使い方は、同じだと思って頂いて大丈夫です。

ここで、プリペイドカードの使い方を再確認しておきましょう!

例えば、1000円分のクオカードを使って、600円分の買い物をした場合、残りの400円を現金でおつりとして受け取るのではなく、クオカード本体が返却されます。

返ってきたクオカードの中には、400円分の残高が残っている状態となり、次に買い物をする際に返却されたクオカードを使って、再度買い物ができるというシステムになっています。

さらに、またクオカードを利用した場合も、400円分の残額がある中で200円分の買い物しかしなかったときは、利用後に200円分が残っているクオカードを返却されます。

反対に500円分の買い物をした場合は、クオカードの残高では支払いが足らないと伝えられるので、差額の100円を支払う事で買い物できるようになっています。

文字にするとちょっと難しいですが、使ってみると簡単なので、ぜひクオカードを使ってみましょう♪




2.クオカードの残高をクオカードで確認する事は可能?

残高が残っている限り、何度でも利用する事ができるクオカードですが・・。

一度使ったクオカードをしばらくお財布に入れっぱなしにしておくと、次に使う時「このクオカードって、まだ、残高が残っているのかな?」と思う事が多いと思います。私の場合、いつもそんな感じです。

そんな時、クオカードにどれだけ残っているか確かめる方法として、手元のクオカードを見て確かめることが出来る方法があります。

クオカードは残額を使用すると、カードの指定された場所に目安となる穴が開くシステムになっています。

これは、テレフォンカード・オレンジカード・図書カードといったプリペイドカードと同じ処理方法になっていますね!

クオカードの穴が空いている場所を確かめる事で、おおよそではありますが、残高がいくらぐらい残っているのかを確かめる事が可能です。

もし、一か所も穴の開いていないクオカードの場合、そのカードは「未使用の新品」。新しいクオカードだという事です。

反対に0よりも左に穴が開いている場合は、そのクオカードの残高は0円と言う事になります。

多くの場合、残高0円になったクオカードは、レジで「処分しましょうか?」と聞かれる事が多いので、0円になったクオカードは、出来るだけレジで処分してもらうようにしましょう。後で残高を確認する手間が省けますからね♪

ただし、クオカードに開けられている穴の数・穴の空いている場所を見て残高確認する方法ですが、あくまでも、おおよその額しか確認する事はできません。

クオカードに開けられている穴は、おおよその残高目安なので、正確な残金の場所に開けられるという事ではありません。この点は注意が必要です。

そうなんです。クオカードの外見から判断できる残高は、結果的に「これぐらい残っているのかな?」といった程度にしか確認する事ができないんです。




3.「レシート」で確認する

クオカードを使って買い物をした場合、必ずレシートを確認してください!

そうすると、レシートの下の方に「クオカードの残高」が表示されている事が確認できるかと思います。

そこに記載されている金額が、そのクオカードの残金です。

レシートで確認する場合、クオカード本体を見て残高確認を行うよりも、明確な数字で確認可能なので便利です♪

4.おすすめの残高確認方法は?

クオカードを利用した「レシート」でクオカードを挟んでおく!という方法はいかがでしょうか?

クオカードで買い物をした際、その場でレシートでの残高確認を行ったとしても、すぐに忘れてしまいませんか?私なんて、その繰り返しです・・。

その為、クオカードの残高を忘れないように私の場合、クオカードで買い物をするたびにそのレシートをクオカードに挟んでお財布に入れるようにしています。

そうすると、次にクオカードで買い物をする際、そのレシートを見れば、クオカードの残高をその場で確認する事ができるのです。これは、本当に便利ですよ♪

もし、次の買い物でもクオカードを使い切る事ができなかった場合は、前のレシートを捨てて、新しいレシートをクオカードに挟んでおきます。

それを繰り返す事で常に最新のクオカードの残高をその場で確認できますからね!




5.レジで残高確認をすることが可能!

毎回、レシートをクオカードに挟んで保管するなんて、面倒だと言う人には、クオカードが使えるレジで残高確認する事をお勧めします♪

クオカードの残高確認をするために、何かの買い物をするついでにレシートで確認。という人が多いですよね?

しかし、実は何も買い物をしなくても、レジにクオカードを持って行けば、その場で残高確認をして、残高確認のレジ処理のみでレシートを受け取る事が可能です。

レジで残高確認をしてから買い物をすることで、予算を決めて買い物をすることができますね!

その為、クオカードの残高を確認したい場合、少し面倒でも買い物前にレジで一度クオカードの残高をお願いしてみると良いかと思います。

6.他にも確認する方法はないの?

最近では、スマホアプリなどを使う事で、様々なカードの残高確認を行う事ができるようになっています。

しかし、残念ながら、クオカードの場合はスマホアプリで残高確認をする事はできません。

その為、どうしてもクオカードの残高確認を行う必要がある時は、ここで説明した方法で残高確認をする事になります。

・・とは言っても、クオカードの場合、使い捨て式のプリペイドカードです。その為、電子マネーのように常に残高を気にする必要はそれほど無いとも言えるカードですね。

どうしても使い切るための方法が必要な場合でも、わずかな残高がある場合でもクオカードで足りない支払い分は現金で払えば良い。

といった考え方で利用すると、手軽に利用する事ができると思います。

発行されているクオカードには「額面1000円」のカードが多いので、手にする機会が多いかと思います。

クオカードを一度で使い切りたいと思った場合は、コンビニで1000円以上の買い物を行うか、ガストなどのファミレスで食事をする際に使い切ってしまうと簡単ですよ♪

一回一回上手に使い切ることで、クオカード残高の使い忘れを防止する事もできますし、お財布にカードが増える事を防ぐ事もできます♪




7.まとめ

クオカードの残高確認方法をご紹介しました♪

クオカードの残高確認をする場合、一番便利な方法はどれなのか?決める事は出来ないかと思います。

基本的に使い切ることになるプリペイド方式のクオカード。その為、残高確認方法については、あまり、考えられていないと言うのが現状のようです!

参照元:クオカード(QUOカード)|公式サイト