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Suicaの残高確認方法!初心者でも簡単な方法を教えます♪




Suicaの残高確認方法!初心者でも簡単な方法を教えます♪

1.はじめての「Suica」!
2.「Suica」にいくらチャージした?
3.「Suica」の残高確認がしたい!
4.スマートフォンで読み取って残高確認
5.「Suicaのカード」を使わない場合
6.「Suicaアプリ」の利用方法(iPhone)
7.まとめ

電車に乗る時も・・
買い物する時も・・
手軽に使えるのが「Suica」ですよね。

Suicaカード」を使っていると
残高がどの位残っているのか気になりませんか?

Suicaを使いこなすために。
簡単な残高確認方法についてご紹介します!

1.電車に乗ることがキッカケで「Suica」を手に入れる。

最初に「Suica」を持つキッカケと言えば、ほとんどの人は電車に乗るために手に入れることになるかと思います。

実際に、Suicaが普及したキッカケとなったのは、JRが大々的にSuicaを導入して、切符の代わりに利用したことが発端となっています。

Suicaは「500円のデポジット(預かり金)」を預けて手に入れることができます。そして、使いはじめに券売機などでチャージすることで、Suicaを利用して電車に乗ることができます。

Suicaはの便利さは、現在ほとんどの人が切符を買わずに「Suica」など「交通系ICカード」を利用している現状を見ても明らかとなっていますね!

Suicaを利用して電車に乗る場合。自動改札機にSuicaをかざすと、見やすい画面に「Suicaの残高と使用した金額」が表示されるので、特に不便なく、今いくらがSuicaにチャージされていて、そろそろ追加チャージしなければならないか?など、すぐにわかると思います。

頻繁に電車でSuicaを利用していれば残高確認は特に問題になりませんが、これが店舗や自動販売機など、普段の買い物でSuicaを利用し始めると、いまSuicaにいくら入っているのだろう?と不安になることがあると思います。




2.「Suica」にいくらチャージした?

電車に乗る時の改札機、自動販売機での購入時に表示されるSuicaの残高だったり、買い物をした後のレシートに記載されているSuicaの残高を常に覚えていれば、特に不自由なくSuicaで買い物できますね!

ですが、そんなにずっとSuicaのことばかりを考えてもいられないですし・・、ついついSuicaにいくら入っているのか?忘れてしまいますよね。

Suicaを使って店舗で買い物したいけど、はたしてチャージ額が足りるのか?不安になったりします・・。

3.「Suica」の残高確認がしたい!

Suica」は表面的にはただのプラスチック製カードです。そのカードの表面に残高が記載されていたりなどしません。それでは、どうやって残高確認をしたら良いのでしょうか?

世の中には色々と便利な商品が売っていたりします。「キーホルダー型の読み込み機」でSuicaをかざすと残高が表示されたりする機械が売っています。

それも、ただ単にSuicaの残高を表示するのみのシンプルなものであったり、万歩計にSuica残高表示機能が付いているものもあったりします。他には、Suicaを入れるケース型の残高表示機能を持った商品もあるんです。

・「PaSoRi」(リーダーライター)
・「nocoly」((ノコリー)
電子マネービューアー付き歩数計
シチズン(CITIZEN)など

たくさんの商品があります!

これらは「ICカードの読み取り専用機」ですので、Suicaをかざしたり、ボタンを押したりするのみで、即座に残高がディスプレイに表示されます。瞬時にSuicaの残高が確認できますので、急いでいる時も簡単に確認できてとても重宝します。

ただ、数千円の初期投資が必要になります。ちょっとお金を出して、便利さをとるかどうかですね!

これらの読み取り機器はSuicaだけではなく、PASMO・ICOKA・manakaなどの電子マネーを読み取ることが可能です。それぞれの機器にはちょっとした特徴もありますので、一台は持っていても良いかも知れませんね♪




4.スマートフォンで「Suica」を読み取って残高確認する!

専用端末を購入するのは・・。ちょっと気が進まないという方でも大丈夫!

お財布携帯だったり、「NFC機能」のついたAndroid携帯を持っている方でしたら、実はタダで簡単にSuicaの残高確認をすることができます

Android携帯で、Suicaの残高確認用のアプリをダウンロード、インストールするのみで、Suicaをかざすと残高を確認できるアプリを利用することができます。これが結構便利なんです。

スマートフォンを取り出して、アプリを開いて、Suicaをかざせば残高を即座に確認できますし、なんといってもAndroid携帯さえ持っていれば無料アプリでできますので、初期投資0となります。

残高確認のスピードとしては、キーホルダータイプなどの専用機よりはワンテンポ遅れますが、でもやはりタダで環境が揃うので利点は大きいと思います。

しかし、これはAndroid携帯を持っている人の特権(現在の段階では、全てのアプリがiPhone未対応です。)ですので、持っているスマートフォンのOSがAndroidの人はぜひぜひ「Suicaの残高確認アプリ」は入れて欲しいと思います。

とっても楽チンですよ!様々なアプリがありますが・・

Suica leader(スイカリーダー)
マルチ残高リーダー(FREE)
マネーフォワード

これらが利用者数も多く、おすすめのアプリとなっています!




5.そもそも「Suica」のカードを使わない。

Suicaの残高確認ができなくて不便に思うのは、そもそもSuicaをカードで利用しているからということも言えます。カードにはディスプレイがありませんからね。それでは、どうすればいいのでしょうか?

実は、スマートフォンをSuicaとして機能させることができます。まず、Android携帯やフィーチャーフォンについてお話しさせていただきます。

お財布携帯機能のついたAndroid携帯やフィーチャーフォンをご利用の方でしたら、Suicaを提供しているJR東日本が提供している「モバイルSuica」というサービスがあります。

これは、携帯電話をSuicaとして機能させるとても便利なサービスです。

お持ちになっている携帯電話で、「モバイルSuica」の登録をすると、携帯電話がSuicaとして機能します。携帯電話を自動改札機にかざせば電車にも乗れますし、携帯電話をレジでかざせば、店舗で買い物もできます。

そして残高を確認したければ、モバイルSuicaのアプリを開けば簡単に残高を確認できます。

これもほんとに便利で、普段携帯電話を持っている人でしたら、カードと携帯電話を2つ持つのではなく、普段持っている携帯電話をSuicaとして機能させられるので、カードさえ持たなくてよくなります。手軽になりますね。

登録方法もとても簡単になります。携帯電話がAndroid携帯でしたら、モバイルSuicaのアプリをダウンロードして、アプリ上で各種個人情報などの登録をするだけですぐに使用できるようになります。

お持ちの携帯がフィーチャーフォンの場合は、モバイルSuicaのサイトにアクセスして、そこからのリンクから専用のアプリをダウンロードして、各種個人情報の登録を行えば、これも簡単に使用できるようになります。

これならとても簡単ですね!




6.「Suicaアプリ」の利用方法(iPhoneの場合)

それでは、今度はiPhoneをお持ちの方はどのようにすればいいのでしょうか?実は、iPhone7以降のApplePayに対応している端末を持っている方でしたら、とっても簡単にSuicaを利用することができるようになります。

AppStore」から「Suicaアプリ」をダウンロードしてインストールするだけで、これもとても簡単にSuicaを登録して使用することができるようになります。

そして、残高もSuicaアプリを開けば簡単に確認できるようになります。ユーザーインターフェースもとてもオシャレに出来上がっていて、Suicaを利用すると、すぐにiPhoneの画面上にいくら使用したのかと、残高が表示されます。

利用金額と履歴については通知でも届くので、その画面を見落としても、iPhoneを開けば一目で使用した金額と残高を確認できます。

ただし、注意が必要なのは、対応している端末がiPhone7以降になるところです。それ以前のiPhone6や6s、もしくはそれ以前の端末をお使いの方ですと、iPhoneにFeliCaという通信機能がついていないので、そもそもこのApplePayのSuicaサービスを利用することができません。

これは本当に残念ですが、iPhoneがSuicaに対応したのは割と最近のことなのです。

ですが、幸いにもお持ちのiPhoneがiPhone7以降でしたら、素晴らしい機能を体験をすることができます!ApplePayでのSuicaの利用はそれほど使いやすく便利で、わかりやすいものに仕上がっていますよ♪

ぜひぜひ、iPhone7以降をお持ちの方は、Suicaのカードを使うのではなく、iPhoneに「Suicaアプリ」を入れて利用して頂きたいと思います。

さらに今まで利用していたSuicaカードも読み込むことで、中身を移行することもできますので、今までのカードも無駄にはなりません!

7.まとめ

Suicaはとても便利なサービスですが、カード自体には残高が表示されませんが、残高確認用の専用端末を使ったり、Android携帯で読み込むことで残高の確認はできます。

さらに、携帯電話、スマートフォン自体をSuicaにしてしまうことで、さらに便利にSuicaサービスを利用することができます。

色々なSuica利用方法がありますので、ご自身に合った方法で、快適なSuicaライフを過ごしましょう!

参照元:Suica:JR東日本|公式サイト