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Oki Dokiポイントの特典と使い方!ポイント交換よりキャッシュバックがお得?!




Oki Dokiポイントの特典と使い方!ポイント交換よりキャッシュバックがお得?!

1.JCBカードで付与されるポイントです!
2.対象のカードは意外と多くありません
3.1ポイント=5円相当です!
4.Oki Dokiポイントは何と交換できる?
5.まとめ

クレジットカードを利用すると、それぞれのカードに応じたポイントが貯まりますよね?

Oki Dokiポイント」もその中の1つです!

ここでは「Oki Dokiポイント」の特徴と使い方をご紹介します!

1.Oki DokiポイントはJCBカードで付与されるポイントです!

「Oki Dokiポイント」は、JCB系のカードを利用した時に付与されるポイントです。

日本のクレジットカードには国際ブランドとしてJCB、VISA、マスターカード、アメリカンエクスプラス、ダイナースという5種類がありますが、JCBはその中でも一番の発行枚数を誇っています!




提携カードも含みます!

クレジットカードはブランド会社がそのまま発行するものだけでなく、それぞれの提携先が発行するカードも多く発行されています。

同じ名前のクレジットカードでも、「JCB」「マスターカード」といったようにブランドの選択が可能な場合も多く、そのようなクレジットカードはほとんどの場合で独自の特典を用意しています!

独自ポイントを用意していることも多いんです!

例えば「イオンカード」の場合、イオンが提携先となっていて、それぞれのブランドのクレジットカードを発行することが可能です。

「イオンカード」はJCBブランドやVISAブランド、マスターカードブランドでの発行が可能です。どのブランドを選択しても同じイオンカードには変わりないので、発行元であるイオン独自のポイントサービス「ときめきポイント」を貯めることができます!

JCBブランドでもOki Dokiポイントが付与されません!

「イオンカード」をJCBブランドで発行した場合でも、「イオンカード」の利用によって貯まるポイントは「ときめきポイント」です。本来JCB系のクレジットカードで付与される「Oki Dokiポイント」の対象ではありませんので注意しましょう!

このように、提携先が発行しているクレジットカードでは、ブランドごとに用意されている「Oki Dokiポイント」のような特典のポイントではなく、「イオン」のような提携先が用意しているポイントサービスに置き換わっていることが多くあります。

Oki Dokiポイントが付与される主なカードは?

「Oki Dokiポイント」は「JCB」が直接発行しているクレジットカード、及び、JCBの直系と言える提携先が発行するクレジットカードの利用によって付与されます。

JCBの直系とは、例えば「三菱UFJニコス」のように、JCBと資本関係がある会社、もしくは関係の深い会社のことを表します。「三菱UFJニコス」が発行している「UFJ JCBカード」で貯まるポイントは「Oki Dokiポイント」です。




2.対象のカードは意外と多くありません

日本で発行されているクレジットカードのほとんどは、JCB、VISA、マスターカードの3つのブランドのどれかですね!

なぜなら、この3つのブランドで国内のクレジットカードの約9割を占めており、JCB系(JCBブランドが付いたクレジットカードの総称としてそう表現します。)のクレジットカードはその中でもナンバー1のシェアを誇っています。

しかしながら、「Oki Dokiポイント」が付与されるクレジットカードの種類はそう多くありません。同じJCB系のクレジットカードでも、そのほとんどは先に挙げたイオンカードのように、提携先の独自ポイントが採用しているからです。

全くポイントの付かないカードもあります!

クレジットカードによっては、JCBブランドでも何のポイントも付与されないカードも存在します。

そういったクレジットカードの場合、ポイントの代わりに利用金額に対して直接現金のキャッシュバックがあるなど、別の特典が用意されています。クレジットカードなら必ず何らかのポイントが貯まるという訳でもないのです。

新しくクレジットカードを作る際には、ポイントの付与など、どのような特典があるのかを必ず事前に確認しておきましょう!




3.1ポイント=5円相当です!

「Oki Dokiポイント」は1ポイント当たり、およそ5円相当です!(※交換対象によっては多少下がります。)

1,000円の利用毎に1ポイントが付与される仕組み(ポイント還元率0.1%)です。締め日までの合計金額によるポイント付与方式なので、一度の利用が1,000円未満の場合でも、累計してポイントの付与対象となります。

例えば900円、1,200円、3,400円、2,500円と一度の締め日までの期間に利用があった場合、合計した8,000円に対して8ポイントが付与されます!

カードのグレードによって有効期限が異なります!

ポイントの付与率こそ一緒ですが、利用したカードのグレードによって付与された「Oki Dokiポイント」の有効期限が違います

それぞれのポイント有効期限は、一般カード(シルバーカード)で付与されたポイントは付与された月から24ヶ月、ゴールドカードでは36ヶ月、プラチナ(ゴールドザ・プレミア、ザ・クラスを含む)カードでは60ヶ月です。この期限については毎月の利用明細で確認することができます。

引き落とし毎の付与になります!

「Oki Dokiポイント」が付与されるJCB系のカードで5万円の買い物をして、それを2回払いにした場合。引き落とし毎に25ポイントずつの付与となります。また、ボーナス一括払いを利用した場合はその引き落としがあった月に50ポイントということです。




4.Oki Dokiポイントは何と交換できる?

「Oki Dokiポイント」は、貯めたポイント数によってJCBが用意している各種の景品と交換することができます!

郵送でカタログを請求することもできますが、「My JCB」というJCB系のカードを所持している人向けの専用サイトにログインして、そこからポイント交換の申請も可能です。

付与されている場合に限ります!

My JCB」からのポイントの交換は、クレジットカードによって「Oki Dokiポイント」が付与されている場合に限ります。

「My JCB」のサイト自体はJCB系のカードを所持していれば利用できますが、提携先のポイントが付与されるカードでは「Oki Dokiポイント」自体が付与されないので、当然交換もできません。

他のポイントへの交換も可能です!

「Oki Dokiポイント」は他のポイントへ交換することもできます!ポイントの交換対象は「Tポイント」や「楽天のスーパーポイント」、ビックカメラの「ビックポイント」、「nanacoポイント」など、現在では全部で14種類です。

それぞれポイントの交換レートが異なるので、必ず先に交換レートを確認しておきましょう!

例えば、「Tポイント」や「楽天のスーパーポイント」への交換は、「Oki Dokiポイント」1ポイントにつき各4ポイント。「ビックポイント」なら1ポイントにつき5ポイントとなっています!

交換単位が決められています!

「Oki Dokiポイント」を他のポイントへ交換する場合、それぞれの交換には条件があります。例えば、200ポイント単位といった感じで交換可能な単位があるので注意してください!

なお、毎月の付与ポイントが自動で指定したポイントへ交換される「特別なプログラム」が用意されている場合は、ポイント付与の度に1ポイント単位で交換できます!

例として、「JCB×Yahoo!JAPANポイントクラブ」というプログラムに申込みを行うと、毎月付与される「Oki Dokiポイント」が「Tポイント」に自動交換されます。この場合は1ポイント単位で移行されることになります。

キャッシュバックとしても利用できます!

「Oki Dokiポイント」は付与の対象となっているJCB系のクレジットカードの支払いにも利用できます。この場合は1ポイントが3円として支払いに充填されるシステムで、自動的には行えないシステムになっています。

利用の都度「キャッシュバックに交換」という形で申込みを行ってください!「Oki Dokiポイント」のキャッシュバックは、1ポイント単位で(3円分の支払いに)交換できます。

1ポイントが3円という交換率なので、景品への交換や他のポイントへの交換より多少損になってしまいますが、直接現金でのキャッシュバックが一番!という人にはキャッシュバックがおすすめです!

5.まとめ

「Oki Dokiポイント」は、JCB系のクレジットカードを利用することで貯まるポイントです!

用意されている景品や他のポイント、もしくは直接現金へのキャッシュバックとしてポイントの交換ができます。

JCBブランドのクレジットカードを所持している場合でも、「Oki Dokiポイント」の付与がないカードも多いので、最初に確認しておきましょう!

参照元:ポイント|クレジットカードなら、JCBカード|公式サイト
参照元:クレジットカード : イオンカードのご案内 | 暮らしのマネーサイト